現在、WBC(ワールドベースボールクラシック)が開催されていますね。

僕自身、小学生からずっと野球をやってきましたので、毎日白熱しながら観戦しています!

今回は野球についてではなく、『場を提供できる人が勝つ時代へ』というテーマで、野球という華やかな世界からはあまり見えない部分について書いていきたいと思います。

 華やかな世界の裏で

現在行われているWBCを見ていると、その世界はとても華やかに感じますね。

世界最高峰の舞台で、日の丸を背負ってプレーする。

その類まれな才能で、多くのファンを魅了する。

僕も小学生の頃はその華やかな世界を見て憧れを持ち、『自分もいつか』という思いを抱いていました。

そして夢破れてからは、『もしもあれだけの才能があったら自分も今ごろ…』と、自分の才能の無さを恨む毎日。

うまくいく人は元々実力や才能があって、生まれつき物凄い力を持った人なんだと、僕は本気で思っていました。

でも僕がこうして起業をし、色々な方に会って思うのは、
成功してる人は皆一人の力でうまくいったわけではないということ。

うまくいく人の裏には必ずこんな人がいることに、僕は気がつきました。

それが、『場を提供する人』です。

世界を繋ぐインターネット

SNS インターネット 世界

現代はインターネットが普及し、それに伴ってSNSも大きく普及しました。

世界中の人と繋がることができますし、人間関係を広げることも容易になりましたね。

そこにはFacebookであったりTwitterであったり、またはInstagramであったり、コミュニケーションを取る『場』があります。

たとえばFacebookの創設者であるマーク・ザッカーバーグ氏は、今や世界トップ20の資産家として知られるほどの成功者になりました。

世界中でなんと20億近くの人が利用する、とてつもない規模のコミュニケーションの『場』ですね。

このようにこれからの時代は、人と人とを繋ぐ場を提供できる人が勝っていく時代だと、僕は思います。

そしてそれは言い換えると、『人の成功を手助けできる人』、『常に与える精神を持っている人』であるということです。

与える、場を作るということ

話をWBCに戻すと、注目されているのはもちろんレギュラーとして試合に出ている選手ですよね。

豪快なホームランを打ったりファインプレーを魅せたり、クローズアップされるのはやはりそういうシーンばかりです。

しかし、たまに映し出されるベンチを見てみると、そこには大きな声でチームを盛り上げる控えの選手たちがいます。

点が入ればベンチを飛び出して迎え入れ、ミスをすれば声をかけて励ます。

しかもこれらを行っているのは松田選手や内川選手、平田選手といった方たちで、自分よりも年下の選手が中心となって活躍しているのに、です。

悔しい気持ちもあるはずですが、
勝利のために、そしてチームという『場』を盛り上げるために、プレー以外のことで貢献しているのです。

僕はこれらの力があってこそ、日本というチームがここまで勝ち続けることができているのだと思います。

試合に出ている選手があれだけ輝けるのは、見えないところで力を与え、出ている選手が気持ちよくプレーできるよう全力で『場』を作っている選手がいてのこと。

こういう選手の存在は絶対に忘れてはいけないですし、最後には必ず与えたものが返ってくると、僕は信じてます。

僕らは常に与えられている

WBC 日本代表 メンバー

僕たちが生きている毎日の中には、自分ひとりでできることなど何もありません。

お米を食べられるのは農家の人がいるおかげだし、シェフがいるからレストランで料理を注文できる。

お金があるからとか地位が高いからとかそんなことではなく、与えてくれる人がいるからできているのです。

そして僕がパソコン一台で仕事ができるのも、それを可能にしてくれる『場』を与えてもらっているから。

どれだけ大きな額を稼ごうが、どれだけ実績を作っていこうが、それは自分ひとりの力ではないということだけは絶対に忘れてはいけないです。

これからも多くのものや『場』を与えてもらい、そして僕の力を世の中に還元していきながら、理想の人生を歩んでいきます。

いつも受け取るだけの姿勢ではなく、ぜひあなたも『与える』ことや『楽しい場を提供する』という意識を持ち、日々の生活をしていっていただきたいと思います。

与えたものが返ってくるというのは、この世の中の永遠に不変の原則ですので。