家やカフェのノマドワークはもちろんですが、たまには全然違うところで作業してみようということで、今回は東京ドームで作業をしてみました。ジャイアンツ戦ということで、オープン戦にも関わらずけっこうな混み具合でしたが、果たしてその心地よさはどうだったのでしょうか…?
目次
急遽東京ドームへ
この日の予定が急遽なくなったので、どこか外で作業しようと思い、現在オープン戦が行われてる東京ドームへ行ってきました。オープン戦ですし、自由席ならゆったりと作業ができるかなという安易な気持ちで球場へ。
が、やはりそこはジャイアンツ戦。試合開始一時間半前から、当日券売り場には長蛇の列が…。なんとか自由席のチケットを手にし、球場内に入ることができました。
試合開始まではゆったりと
試合開始までは、ある程度ゆっくりと作業することができました。オープン戦ですし自由席ですし、さすがに開始前からこの席が満席になることはなさそうです。ですが試合開始に近づくにつれ、やっぱりお客さんの数は増えていきます。
試合の中盤はこんな感じ。
この時間から自由席に来ようとすると、席がなくなっているかもしれません。なので僕のオススメとしては、自由席で見る場合は試合開始の一時間前までにチケットを買うことです。せっかく来たのに席がなくなっている…って一番悲しいですからね。
東京ドームにwifiはある?
東京ドームのwifiに関しましては、こちらのページをご参照ください。
東京ドームでの作業|メリット・デメリット
冷静に考えたら、東京ドームで作業をするなんてあまり考えられませんよね。まぁ僕は野球が好きということもあり、普段からよく東京ドームに試合を見に行くので、ちょっと試してみようかなという気持ちになりました。なので人によっては全く当てはまらないかもしれませんが、僕なりのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
メリット
1.声援でテンションが上がる
僕は基本的に、無音の中で作業をすることが多いです。家でも音楽はかけないし、カフェも比較的騒がしくない時間帯や、静かな雰囲気のお店を選びます。でも野球の試合の場合、両チームの応援があるので、無音の中での作業というわけにはいきません(笑)
でもこれが、意外とテンションを上げてくれたりもします。音楽やテレビの音とは違ってリアルな歓声なので、自然とこちらにもその熱量が伝わり、テンションが上がるんですね。
2.好プレーでテンションが上がる
テレビで見る野球の試合と違い、生で見る野球はやっぱり迫力が違います。しかもプロ野球ですから、そのプレーは本当に素晴らしいんですね。
僕は野球が大好きということもあって、好プレーを見ると刺激され、なんだか力をもらいます。『今のプレーやべぇ!とか言いながら、テンションを上げて作業をすることができました^^
デメリット
1.集中が途切れる
試合を見ながらだとどうしても、その展開が気になってしまいます。作業に集中していても、試合展開によっては内容にのめり込んでしまう…。ということも多いです。
2.単純に音が大きい
日本のプロ野球ではアメリカと違い、太鼓やラッパなどで選手に声援を送ります。なので、単純にドーム内はいつも音が大きいです。まあこれは当たり前ですし、そんなのわかってるよ!って感じですよね(笑)
単純作業であれば問題ないかと思いますが、頭をフルに使って行うような作業の場合は、あまり集中できないかもしれませんね。
まとめ
気分転換として、こういった作業の仕方もたまにはアリかなと思います。ただやはり、クリエイティブな仕事をこなすにはあまり適していません。やっぱり集中力が途切れてしまいますからね。
また、今はシーズン前ということもありお客さんもまばらな感じですが、これからシーズンに入ればもっとお客さんの数は増えるはず。そうなってくると、ここまでゆったりとはできないです。
ですが、試合開始の約2時間前から中に入れるということ、その頃はまだお客さんの数も少ないということから、そこを狙って作業してみるというのもいいかもしれません。普段とは雰囲気が全く違う、神聖な東京ドームという場所で作業をすることで、また新しいアイデアも浮かんでくるかもしれないですからね!
今はパソコン一台で仕事ができているので、家やカフェだけでなく、もっと色々な場所を開拓していこうと思います。また何かおもしろい仕事場を見つけましたら、僕のサイトで紹介していきますね!
(自由席があるのはオープン戦のみですので、シーズン中は指定席をお買い求めください!)