遅咲き 有名人

僕はこの世界には、3種類の人間がいると思っています。

一つは『何をやってもすぐにうまくいく人』。
もう一つは『なかなか結果が出ずに、人よりも成功するのが遅い人』。
そして最後は『なかなか結果が出ないために、途中で辞めてしまう人』。

どんな分野であっても、必ずこういった人たちで構成されています。

スポーツ界であっても芸能界であっても、早く成功した人もいれば遅咲きの人もいる。結果が出る前に『辛い』と思い、途中で投げ出す人もいる。

僕は昔から、なかなか結果が出ない、つまりは遅咲きタイプの人間でした。周りがうまくいくのを見ていつも嫉妬したり、悔しく思っていたタイプの人間でした。

でも一つ言えることは、それでも辞めないで良かったなということです。たとえ遅咲きであったとしても、それはただ人と比べて遅いだけであって、自分の成功には関係がない。そう考えることができるようになったのです。

それは自分の力だけではなく、遅咲きで成功を手にした数多くの有名人の言葉や生き方に触れたことによって。

もしもあなたが自分のことを周りと比べて遅咲きだと思い、『辛い』のなら、ぜひこの記事をご覧いただきたいなと思います。

超有名人にも遅咲きは多い

遅咲き 有名人

今現在活躍している人たちを見ると、羨ましく思ってしまうこともありますよね。

『若いのにあの人はすごいな…』とか、『年下なのになんであんなにうまくいってるんだ…』とか、『苦労もしてないくせに…』といったように、嫉妬にも似た感情を覚えることもあるかと思います。

というより、これを書いている僕自身がそうでした(笑)

うまくいっている人、特に、同い年とか自分よりも若くして成功している人たちを見ると、悔しくて悔しくてたまりませんでしたね。

だからもし、あなたがそう考えてしまったとしても全く心配することはないし、実際に、有名人の中にも遅咲きで成功を手にした人はたくさんいます。

大切なのは一つだけ。

『周りに嫉妬して辞めるのではなく、その悔しさを原動力にして前に進むこと』。

僕は常にこの気持ちをもって今を生きています。

イチロー

野球のイチローといえば、もはや世界トップレベルの選手であり、あまり遅咲きというイメージはないかもしれません。実際に世界記録をいくつも持っているし、真の成功者だと感じますよね。

でも、そんなイチローが野球を始めたのは3歳の頃。それから野球に没頭し、小学生の頃は365日中360日を練習に費やしたそうです。

それから本当に結果が出たのは、プロに入って3年目のことではないでしょうか。ということはつまり、野球に初めて触れてから17年ほど経ってからようやく、世間に認められる野球選手になったということです。

イチローは若い年齢で成功を手にしましたが、それは決して始めてからすぐにうまくいったということではなく、多くの時間を野球に費やしてきたからである、ということです。

カーネル・サンダース

僕の以前のメルマガでも紹介しましたが、カーネル・サンダースもかなりの遅咲きの人です。

過去のメルマガ:カーネル・サンダースに心を突き動かされた話。

カーネル・サンダースがケンタッキーの経営を成功させたのは、なんと65歳のとき。普通に考えてみても、この年齢になってまで挑戦するなんて、考えられないですよね。

僕はこの話を知ったとき、自分がどれだけ若い年齢で『遅咲き』だと嘆いているんだと反省し、落ち込みました。この年齢で遅咲きだなんて、恵まれた悩みだなと思いました。

メルマガにも書きましたが、65歳でようやく成功する人がいるのなら、僕らはまだ生まれていないようなもの。誰にでもどんな状況からでも、可能性は残ってるんだと思えたんです。

ウォルト・ディズニー

僕はウォルト・ディズニーの言葉に、とても励まされてきました。戦争中に生まれ、2度の倒産を経験し、貧しい生活の中でも夢を追うことの大切さを、ウォルト・ディズニーの言葉から僕は学びました。

『人生で経験したすべての逆境、トラブル、障害が私を強くしてくれた』。

すぐにうまくいく人が羨ましいけど、その人には経験できないことを遅咲きの人間にはできる。そしてその一つひとつの経験が、自分を強くする糧になる。

僕はそう思っているし、ウォルト・ディズニーのこの言葉からもそう強く感じます。ディズニーランドは世界中の人々を感動させたテーマパークだし、ウォルト・ディズニーは華やかな成功者に見えるけど、その裏にはたくさんの逆境があったということに、僕はより一層の深みを感じました。

遅咲きだからこそ輝ける

遅咲き 有名人

そもそも遅咲きと考えてしまうのは、周りと自分を比べてしまっているから。そこに僕は葛藤し、自分で自分を苦しめていました。

でもよく考えてみれば、僕の人生は僕だけのもの。僕と周りの人の幸せの価値感は違うし、そこを無理に合わせる必要ありません。

自分よりも若くして成功したから偉い。自分よりも稼いでいるから優秀。自分よりも知識やスキルがあるから自分はダメ。

こんなことを考える必要なんてないんです。

人よりも遅く成功を掴んだのなら、その過程で感じたことはたくさんあったはずだし、その経験が誰かを勇気づける宝物になるかもしれない。そう僕は思っています。

成功とは人助け

遅咲き 有名人

有名な実業家である斎藤一人さんの言葉に、こんなものがあります。

『成功とは人助けである』。

昔の僕は、”どうしたらあの人に勝てるのか”、”どのようにしたら自分だけがうまくいくのか”、そんなことばかりを考えていました。

”相手に対して何ができるのか”ではなく、”自分が何を得るか”ばかりに意識を置いていたんです。

でもこうして起業し、色んな人と接するようになると、うまくいっている人は皆『人助けをした対価としてお金を得ている』ということに気がつきました。言い換えれば、『成功するには他人を幸せにする必要がある』ということです。

自分だけが幸せになるだとか、自分だけがお金持ちになるだとか、そんなことはできっこない。もしたまたまできたとしても、そんな寂しい人生を僕は送りたいとは思いません。

つまり何が言いたいのかというと、成功とは『若くしてお金持ちになること』、『誰よりも早く有名になること』なんかじゃなくて、『自分の生き様で人に影響を与えること、勇気を与えること』だということです。

ここに遅咲きであることは全く関係ないですし、現在がどんな状況でも、どんな過去を持っていたとしても、成功することはできる。むしろ遅咲きで多くの苦難を乗り越えてきた経験が、多くの人を救う財産になるはずです。

『今』が人生で一番若い

遅咲き 有名人

人よりスタートが遅かったり、結果が出るのが遅かったり、そんなことを悩んでいても、人生を巻き戻すことはできません。悩んでいるその間にも、少しずつ時間は過ぎていってしまいます。

ということは『今この瞬間』が、僕にとってもあなたにとっても人生で一番若い瞬間であり、何かを始めるのに絶好の機会であるということです。

ここまで何度も言ってきましたが、自分と他人の成功スピードを比べる必要はない。いちばん大事なのは、あなたの生き様によって誰かに影響を与えること、誰かを救うこと。

”成功すること”が大事なのではなく、”成功し続けること”が大事なのだから、早く早くと焦るのではなく、時間をかけて自分を高めていきましょう。

65歳でようやく成功を掴んだ人がいるのだから、僕らはこんなところで悩んでいる場合ではないですね。

僕はそう強く思っていますし、僕自身が遅咲きの人間だからこそ、それを誇りに発信を続けていきます。

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