今回は、最近テレビで見ない日はないほどの人気タレントとなった林修さんの言葉から、失敗する原因について考えてみたいと思います。

失敗する時は失敗すべくして失敗している、負ける時は負けるべくして負けている。

僕は林修さんの言葉を聞き、まさにそう思いました。

 

失敗は偶然ではない?

何かに挑戦して”なぜかうまくいく”ことや、誰かとの勝負事に”たまたま勝ってしまう”ということはよくあります。

しかし、この逆は絶対にあり得ない。

失敗することや負けること、それが起きる時には”偶然”はないんです。

たまたま上手くいかなかったのではなく、それまでの自分の行動によってそれは最初から決まっていたこと。

林修さんはこの失敗する原因や負ける原因について、次の3つを語られていました。

1,情報不足

例えばあなたに好きな人ができ、晴れてデートに誘うことに成功したとします。

そんな時、あなたはそのデートを成功させるためにどんな行動をするでしょうか?

自分の好きな場所に行き、自分の好きなものを食べ、自分の好きなだけ一緒にいてもらいますか?

こんな人にはもう、次のチャンスは訪れないでしょう…笑

そうならないためにも、相手の情報をしっかりと調べることは大切ですよね。

相手の好きな食事ができるレストランに行ったり、相手の興味がある話題をたくさん振ったり、相手がその日使える時間をあらかじめ聞いておいたり。

情報があるのと無いのとでは、あなたがどういう行動するかも大きく変わってきますし、それによってもたらされる結果にも大きな影響を及ぼします。

その場しのぎの行動ではなく、しっかりと情報を仕入れて行動することによって、失敗する原因を極限まで減らすことができるのです。

2,思い込み

『たぶん自分なら大丈夫だろう』

こういった思い込みも、失敗する大きな要因です。

もちろんこれは、『根拠のない自信』とは全くもって違います。

根拠のない自信は行動の裏付けであって、『たぶん大丈夫』などという甘い考えではないからです。

大丈夫と思い込んだうちに行動しなくなりますし、今のままの自分でいいんだと思うことによって、たちまち成長は止まります。

自信を持つことができるのは行動しているからであって、変わらなくていいということでは決してありません。

『思い込み』と『自信』は違うということを、しっかりと意識しておいてください。

3,慢心

最後は『慢心』です。

慢心とは、『自分は誰よりも優れている』、『負けるはずがない』などといった気持ちのことで、傲慢な態度とも言い換えることができます。

力がついてきたり、人より上の地位に立つようになると、どうしても『自分はあの人よりも絶対に上回っている』という慢心が出てきてしまいます。

でもそういう時にこそ、一番注意が必要なのではないでしょうか。

慢心すると態度が大きくなり、相手から嫌われてしまうこともよくあります。

あいつは傲慢だと噂が広まれば、次第にあなたの周りから人は離れていくでしょう。

そうなれば一時は成功することができたとしても、決してそれが長続きすることはありません。

一時の栄光に慢心したことによって、結局はその先の人生で損をしてしまうことになるのです。

うまくいっている時ほど謙虚に、慢心することなく行動していくことが、長く成功していくためには必要不可欠ですね。

最後に

失敗する人や負ける人には、必ずこうした共通点が存在します。

たまたま負けたということはなく、そこには何かしらの原因があるのです。

いくら努力しても失敗することはあるし、勝負に負けてしまうことだってある。

でもこれらを心がけて挑戦していれば、その失敗や負けは必ず次に活きてくるはずです。

なぜダメだったのかがわかっていれば、次はそれを修正していくことができますからね。

正しい情報を手に入れ、思い込みや慢心をもたずに謙虚な気持ちで挑戦する。

うまくいくために、ぜひこれらを胸に刻んで行動していきましょう。